今日はちょっとヘンタイの告白です
ちょいちょい話していたけれど、、
文庫化されたらこの世が滅びると言われてきた
ガルシアマルケスの文庫がとうとう発売されて
どこもかしこも売り切れだって
あああ、、嬉しいなあ
日本で翻訳された最初の版も、改訳版も、スペイン語も
そして、今回の文庫本も!揃えたくなっちゃうよね
都会の本屋さんは、マルケスフェアで店頭が賑わっているようだし
池澤夏樹監修の読み解き支援キットなるものが配布されているらしいし
丸善お茶の水店では「『百年の孤独』(原書)が出版された1967年とその前後の年にはこんな本が出版されていたフェア」開催中とか!
おやまの本屋さんは、静かーに
ポスターが一枚貼ってあったくらいで、、読み解き支援キットも無かったわー
寂しい。
これは寂しすぎる。と、思って
ひとりマルケスフェア開催!
並べてニヤニヤ
本の内容もだけど、読んだ時の記憶を思い出したり
あまりに衝撃受けちゃって、
社会というか日常生活が手が届かないくらい遠くにあるような
とにかくぼんやり過ごした日々だったなあ そしてとても幸せだったなあ
そんなこと思い出したりしていたので
ここ数日、こころここにあらず状態w
百年の孤独は、本当にじっくり読み込んだのよ
って、話は以前にもしましたね
あの頃みたいにまた、どっぷり読書の沼に浸りたいわー
なんてことを、思ったりしたこの数日でした
でしょうね てへ
そうそう、ガルシアマルケスの訃報を聞いた時のブログ
ここに貼っておきますね
namidamehaku.blog109.fc2.comなんと、もう10年前!!コワイわー
おやまと都会の文化や情報の格差は、ネットで解消だ!!
でも、昔は例えば宮沢賢治とかはどうしていたんでしょうね、、。