昨日だったか一昨日だったか、、
ちょっと衝撃を受けたX(旧Twitter)を見かけたんですよ
話題になってるから、ご存知の方もいらっしゃるかも
イトーヨーカドー津田沼店閉店に寄せて、「習志野の歴史を語る会」の展示の中に
イトーヨーカドーとの出会いで人生を救われた方のメッセージがありまして
これが、プロレタリア文学だ!と話題になっているんですよ
そのX(旧Twitter)はこちら↓
ヨーカドー津田沼閉店に寄せてのこの寄稿エッセイ、良すぎるな… pic.twitter.com/ZbF18tD98n
— polyfusia suguru (@polyfusia) 2024年9月29日
本当に名文。
隅々、細部に至るまで完璧な素晴らしい文章ですよね
私もしかして、津田沼のイトーヨーカドーに行ったことあったかなーとか
思わせてくれちゃうくらいの名文ですよ
最後の言葉で涙出ちゃうよね
この素晴らしい文章を、写真とってアップしてくれた方に感謝!ありがとう〜ありがとう〜
で、この投稿についたコメントの中に
「堀江敏幸を思い出すような、、」という一文を見つけて
わたしも、ああ、、確かに!と思いました
わたしが初めて読んだ堀江敏幸は「熊の敷石」
写真撮ってたら、ハクが不思議そうにやってきた
この文庫 2004年 第1刷発行って書いてあるから、、なんと20年前!
堀江敏幸の文章は、繊細な言葉とリズムと質感が連なって熱がなくて静かなのに
しっとり胸に染み込むようなそんな伝え方があるんだなあと、、、
ここまで書いて、、あれ?大好きなガルシアマルケスと共通点あるのかね?(笑)
美味しいもの〜?って見上げてる
文章を味わう読書もいいですよね
どれもこれも選べなくてとりあえず2冊貼っておきます
読書の秋ですね!
お時間あったらこちらも↓ ↓ ↓ ぽちぽちお願いします♪