おやまのこじかのブログ

こじかの涙目日記

閉店に寄せて。

昨日だったか一昨日だったか、、
ちょっと衝撃を受けたX(旧Twitter)を見かけたんですよ
話題になってるから、ご存知の方もいらっしゃるかも

イトーヨーカドー津田沼店閉店に寄せて、「習志野の歴史を語る会」の展示の中に
イトーヨーカドーとの出会いで人生を救われた方のメッセージがありまして
これが、プロレタリア文学だ!と話題になっているんですよ

そのX(旧Twitter)はこちら↓

本当に名文。
隅々、細部に至るまで完璧な素晴らしい文章ですよね

私もしかして、津田沼イトーヨーカドーに行ったことあったかなーとか
思わせてくれちゃうくらいの名文ですよ
最後の言葉で涙出ちゃうよね

この素晴らしい文章を、写真とってアップしてくれた方に感謝!ありがとう〜ありがとう〜

で、この投稿についたコメントの中に
堀江敏幸を思い出すような、、」という一文を見つけて
わたしも、ああ、、確かに!と思いました

わたしが初めて読んだ堀江敏幸は「熊の敷石」

写真撮ってたら、ハクが不思議そうにやってきた
この文庫 2004年 第1刷発行って書いてあるから、、なんと20年前!

堀江敏幸の文章は、繊細な言葉とリズムと質感が連なって熱がなくて静かなのに
しっとり胸に染み込むようなそんな伝え方があるんだなあと、、、
ここまで書いて、、あれ?大好きなガルシアマルケスと共通点あるのかね?(笑)


美味しいもの〜?って見上げてる

文章を味わう読書もいいですよね
どれもこれも選べなくてとりあえず2冊貼っておきます

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読書の秋ですね!

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