わたしは本が大好きで、一度読んだ本を何度も読み返す癖があって
だから、図書館で借りて読むというよりも
所有していたい派なんですよ
数日前に、急に思い出して
確か持ってたはずだよな、、、って本の部屋に探しに行って
やっぱり持ってた持ってた！って引っ張り出してきたこの本
岩波文庫の方丈記が良いという噂を聞いたので
それも読んでみなくちゃ
で、我が家の本の部屋には本が溢れかえっていて
きちんと整理整頓できてないんですよね、、
図書館のような、本屋さんのような壁面にズラーっと並べられる本棚が欲しいわー
本の部屋にいっちゃうと、もう戻ってこれないくらい篭っちゃうんだけど
考えてみたら自分の好きな本だけがある「わたし専用図書館」みたいなものだから
本の部屋は危険！
時間が溶けちゃう
方丈記は言葉のリズムが心地よいですよね
夏目漱石の草枕も同じような心地よさがあるよねえと思ったら
草枕は方丈記のオマージュというかアレンジ版なんだそうですね
ちなみに、Abobe のIlustratorっていうソフトの文字入力する時のテキストサンプルが
この草枕の書き出しで、文字入力するたびに
〜とかくに人の世は住みにくい。
何度もこの文章目にしたなあ 仕事中に見ると はっとしますよね ふふ
このサンプルテキストを消し忘れるミスが多発して？
最近はデフォルトでオフになっちゃったようだけど、、、
仕事中には特にシニカルでいいと思うんだけどな ふふ
そんなわけで（どんなわけで？）
本屋さんや図書館みたいな壁面本棚が欲しいなあ〜ってネット検索する毎日
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