読書の日。 - おやまのこじかのブログ

週末は雨でひんやり　
日曜日は朝から美容院へ行って、
カットしてパーマかけてカラーしてトリートメントもして4時間コース
4時間じっとしてるのって疲れますねー

さて、部屋の片付けしていたら昔作ったスヌードが出てきて
これ、ちょっと長いのとあまり暖かくないので見た目は可愛いけど放置していたんです

で、ちょうど良さそうな毛糸を在庫の山の中で発見したこともあって
編み直してみようかなー？と思いまして、、
久しぶりの棒針編み

オリジナルの見た目は気に入ってるもんだから
それ以上の改善をするのに意外と手間取ってまだ完成に至らず、、
部屋の片付けをしてたはずなのに？
こういうのって本末転倒？？

さて、今日10月27日は「読書の日」なんだそうで
Xかどこかで見かけたんですけど、
「本」は知の保管というか所有というか格納されてるって説
ネットは、データでクラウドに分散されていますが
それの物理的なイメージですよね
そう思うと、わたしの家にある「本」も
社会というか人類の「知」の一部を担っているんだなーとか　壮大！
綿々と受け継がれる知恵や知識をみんなで分担して保管しているんだと思えば
本を買う罪悪感がなくなるわーなんて言い訳なんですけど（笑）

その一方で、財政難で図書館の維持が困難になり閉館するなんていうニュースもあり
日本だけじゃなく英国でも危機的な状況なんだそうで
図書館は公共インフラだし、個人で担う「知」の保管以上に社会の「知」の保管なのに
これは困りますね

時期同じくして、大河ドラマ内で里見浩太朗さん演じる須原屋が
現代への警鐘とも言える本の価値について語ってましたね　
知らないってことはコワいことなんだよ　
物事知らないと知ってるやつにいいようにされちまう
本屋は正しい世の中のために知らせてあげる勤めがある　
書を持って世を耕す

前も話したけど「図書館の自由に関する宣言」これ大好き

そして、つぎに買う本！