今日、映画「国宝」を観てきました
すでに観た方々の感想なんかをXで見てる感じだと
相当、覚悟していかないと、、って、ちょっと怖かった
魂が揺さぶられたら、しばらく現実世界に戻ってこれないような気がして
2時間54分という長さの意味が納得
すでにパンフレットは売り切れって話
この映画を作った方達の思いと、映画の中のお話がリンクして
美しさや追求する思いを十二分に受け取ってしまいました
話に聞くところによると
吉田修一も3年歌舞伎の世界に入り込んだ体験を書き上げたっていうし
モノを作ることの本質がぎゅっと詰まった映画なんだなあ
そして、生きている中で起きる出来事はなんであれ良いことに
つながるのかもしれないし、
人が右往左往しても抗えないことのようにも思うし
そんなこと考えていたら
ガルシアマルケスの「百年の孤独」を読み返したくなっちゃったな
しかし、そんな感想持つ人はいないだろうな、、とか、考えていた空には
小さいけど、彩雲が!
彩雲は幸運の前兆
日々起きる出来事は、なんであれ良いことにつながるんだろうと思うと
前向きになれますね
良き映画なのでぜひ
そして、やはり歌舞伎 観に行きたくなりますね
原作も読まなくちゃ
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