何日か前にこの2冊を買った話をしましたが
この中村文則の自由思想は、22年分の思考回路が詰まったエッセイ集で
一個一個のタイトルのセンスが良くて
このセンスが良いって言うのは、どういうことかなー?って考えてみたんですが
多分、妄想を掻き立てるってことかもと思いました
んー、、妄想かな?想像かな?
妄想した内容と違っても、あーそうきたかと感心しちゃう
「言葉」で伝えられることって無限ですね
そんなこと考えてたら、急に思い出した「おもんぱかる」って言葉
慮るってほぼ忖度と同じ意味合いなのにどっちの言葉を使うかで
ちょっとニュアンス変わりますね 言葉は概念ですからね
しかし、ほんの20年くらい前まで「忖度」ってそんな悪い意味じゃなかったような、、
伝わる内容の変化や進化も日々変わるのよねーとしみじみ
そして、この本は河出文庫の編集者が溺愛する1冊で選ばれた本で
編集者の溺愛コメントがなかなか良いのです
いろんな編集者さんたちが、いろんな本を選んでいるのでぜひみてみてください
偏愛もいい言葉だわ〜
さて、我が家のチューリップがぐんぐん伸びて
ハクの身長を追い越しちゃった
チューリップだけがヒョローンとのっぽになっちゃってバランスが、、
来年はドワーフタイプのチューリップにしようかな
今日は気温が上がっていよいよ開花間近!
で、こんな色のチューリップだったんだーって驚くわたし
自分で選んだくせにすっかり忘却 てへへ
今年は、すでに3月なのに夏日になっちゃったわけだし
そろそろ暑くなる季節の準備しなくちゃですね
ひんやりグッズを揃えないと!
文庫本カバーかけますか?
本屋さんのカバーも好きなんだけど、中身が見えるカバーもいいですね!
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